月別アーカイブ: 2018年11月

5年(26期)笑顔の初優勝!~世田谷区民体育大会(秋)

ついに頂点へ・・・。

2018年11月18日(日)、区民大会準決勝・決勝が、二子緑地グラウンドで行われた。4年までは「一回戦ボーイ」だったエスペランサ26期も、徐々に力をつけ、春季学年別大会では3位になることができ、悲願の初優勝への期待が高まった。

準決勝の対戦相手は、春に同じく準決勝で完敗したなかまち。攻撃テクニックも、ゴールキーパーを中心とした守りも、エスペランサより数段上。いつもと違い、チームに緊張感が走る。これまで失点の多かった立ち上がりの5分をなんとか乗り越え、前半から豊富な運動量と積極的な早い寄せで決定的なチャンスをつくらせない。両チームとも体を当てた激しい攻防を繰り返したまま、前半を終了。見ごたえある試合となった。ベンチからの仲間の声も後押しし、集中力を維持したまま後半へ。徐々に、FWサイト、トップ下サキが抜け出せる場面が増えてきた後半6分、抜け出した2人が相手GKと2対1に。
サイトがギリギリまでGKを引きつけてから、サキに絶妙なラストパス。サキが放ったシュートが・・・歓喜のゴール!。
そのあとも一進一退の攻防。応援する父兄にはとにかく長かった。しかし、選手たちは集中力を切らさず、また攻めて攻めて攻め続ける、まさに今年のベストゲームで、試合終了のホイッスル。1対0で、決勝進出。春の雪辱を果たし、笑みがこぼれる選手たち。

続く決勝戦の対戦相手は、予選でも戦い、辛くも勝利している池尻。
今年の26期の目標である「全員サッカー」で勝って優勝しよう!と初心に立ち返り、改めて気合を入れ直す。が、いつもの悪い癖が出てしまう。開始2分、ディフェンスの連携ミスで隙を突かれ、いきなり1点を献上。
しかし、ここからがいつもとは違った。誰一人ミスを責めることなく、フィールドの選手もベンチの選手も声をかけあい、一体となって次に向かっていた。立ち上がりこそバタついたものの、前半5分、サキのコーナーキックから、ファーサイドのヨウスケが右足を振りぬき、豪快に同点ゴール。慌てずチャンスをものにした選手に拍手!
前半で追いついたことで、後半は選手もかなりリラックスして臨んだ。ベンチも含めた全員サッカーで、相手陣内でのプレーが増えてきた。
しかし、なかなか得点が奪えない。シュートがことごとく枠に嫌われ、大応援団も焦りすら感じはじめていた。
PK戦の可能性もよぎりはじめた中、ついに均衡が破れた。後半残り2分、サイトのミドルシュートが、GKの横を抜け、ゴールに! 俄然元気になる選手たち。押せ押せムードの中、サキがすぐさま追加点。3対1となりダメ押し。そして、待ちに待った歓喜の瞬間! 初優勝のホイッスル!!! ベンチのコーチと応援団はみんな涙し、逆に、選手たちはみんな満面の笑み!
すると、選手全員で手をつないで、応援団の方に走って駆け寄ってきて、両手を挙げての「カーテンコール」。決勝戦前から決めていたとのこと(笑)。

笑顔笑顔の表彰式は、キャプテンタイキとともに、ベンチを盛り上げたユウヤとゼンが代表して、トロフィー・賞状・メダルを受け取った。
まさに全員でつかんだ栄冠。
幸せな瞬間をくれた選手たちに感謝!