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【祝】2021年 春季学年別 3年生大会 第3位入賞!

コロナ禍で開催された東京2020オリンピック。怒涛のメダルラッシュに沸く7/31、サッカー男子日本代表は4強入りを果たし、53年ぶりのメダル獲得に王手をかけた。

春季学年別大会を勝ち進んでいた31期は、日本代表の快挙を追い風に、8/1の準々決勝(対松丘FC)を2-0で勝利。世田谷区4強入りに、歓喜の声を上げた。

8/3、日本代表は延長戦までもつれ込む死闘をスペインと繰り広げたが0-1で敗退。8/6の3位決定戦でもメキシコに敗れ、メダル獲得はならなかった。

これまで日本代表と共に勝利を積み重ねてきた31期は、漠然とした不安感を闘志で押し殺し、8/7、準決勝で「バディA」と対戦。

日本代表のスペイン戦を彷彿とさせるような粘り強い守りをみせた31期は、前半を0-0で折り返す。しかし、炎天下たった10名で戦う選手たちは、後半堪えきれず、結果0-4で敗退。バディの厚い選手層の壁に阻まれ、悲願の決勝進出はならなかった。

次なる目標を同日実施の3位決定戦に切り替え、銅メダル獲得を狙う。対戦相手は「やはたFC」。7月の練習試合での戦績は1敗2分。一度も勝てていない。

しかし31期は、試合開始0分で1点を先取。その後追加点も入れ、前半を2-0で終えた。後半を守り抜いて銅メダル!…のはずだった。

後半5分に失点した直後、6分にも追加点を入れられ、たちまち暗雲が立ち込める。流れは完全にやはたFCに傾いたまま、延長戦に突入。日本代表と同じく、31期もメダルを取り逃がすのか…ベスト4に入ったことで満足すべきなのか…

延長後半2分。相手方の右コーナーに転がるボールを13番が体を入れてキープ。後方の14番にパス。14番がゴール前にいた8番に鋭いパスを送る。8番が速いボールにタッチ、相手ディフェンスの裏に回した形に。キーパーは反応できていない。そこに走り込んできた4番の左シュートが、相手ゴールに突き刺さった!

真夏の延長戦を戦い抜き、3-2でやはたFCに勝利。春季学年別3年生大会、出場67チームの中で第3位に入賞した。F.C.エスペランサとしても、低学年公式戦での3位入賞は、記憶にないほど久方ぶりの快挙だ。

10名しかいない31期。1人でも欠ければ、真夏の連戦が危うくなる人数だ。しかし、だからこそ全員が一丸となって勝利に向けて連帯しやすかったのかもしれない。

切り替えの早さにも精神的成長が見られた。準決勝で敗退しても、同日の3位決定戦に集中し、連続失点しても、次のプレーに意識を振り向けた。そして表彰式が終わって間もなくすると、彼らの頭は、早くもNintendo Switchに切り替わっていた…。。

気性が荒く自己主張が強い31期を、粘り強く指導してくださった久山コーチ、古川コーチ、藤田コーチ、マサキコーチ、そして天国の元コーチ、本当にありがとうございました。一緒に練習してくれた他学年の皆さんにも感謝を。そして、パパコーチ、ママサポーターの皆さん、本当にお疲れさまでした!