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2022’オータムドリームカップ in 群馬 J-Wings 報告

(2022.11.13. Sun)

こんなはずじゃなかった…


2022’オータムドリームカップ in 群馬 J-Wings、F.C.エスペランサ31期(4年生)は、2敗1分の振るわない成績で予選リーグ初日を終えた。

写真は、初日最終試合の「清新第三SC」戦直後。
前半0-3とワンサイドゲームに陥ったものの、後半に流れをつかみ、連続得点で2-3まで追い上げた。この勢いで同点までは持ち込めるはず…と思われたが、その希望は、終了のホイッスルによって打ち砕かれた。

昨年の春季学年別大会(世田谷区3位)以来、華々しい戦績から遠ざかっていた31期は、久々の遠征試合で優勝を目論んでいたが、初日を終えてみれば、膝を落として涙する「嘆きのグラウンド」が広がっていた。

その夜


一室に集まって、予選の全試合を見返す31期。コーチと選手、全員で課題を議論しあった。自らのミスを映像で再度見返すという「拷問」にも耐えて。今日の負けを「学び」に変えなくてはならなかった。

明けて、予選リーグ2日目

ヘッドコーチの提案により、初めての2-4-1システムを導入。これまでにないフォーメーションで起死回生を図る。

対 佐久市SSS「1-0」
対 FC熊野「2-0」

手応えを感じる。2連勝で、チームの士気が上がってきた。

そして3位決定戦へ

相手は、昨日、31期を嘆きのグラウンドに叩き落した「清新第三SC」だ。

試合が進むにつれて、相手チームは苛立ちを見せるようになる。チームメイトを攻める言葉が飛び交っていた(まるで負けている時の31期のように)。昨日のように試合を運べないことに焦りを感じているようだ。当たりがキツくなってくる。乱戦の気配を含んだまま前半は0-0で終了。

試合が動いたのは後半5分、右サイドから13番が長いセンタリングを上げる。ゴール前に走り込んできたのは左利きの4番。キーパーが迫りシュートコースをふさぐ。得意の左ではゴールを狙えない、瞬時の判断、右足でシュート。キーパーをかすめたボールは、ゴールに転がりこんだ。待望の先制点!

しかし、わずか2分後。コーナーキックからの攻防を制され失点。一気に暗雲が立ち込める。

相手チームの士気が上がる中、最後方からゴールを狙う選手がいた、11番だ。敵地の前線から戻されたボールをノートラップでロングシュート。ボールは敵ディフェンダーの足に当たりゴールに吸い込まれた。再びリード!

18分、敵ディフェンダーが右から迫る中、キーパーが届かないゴール右隅に10番が技ありシュートを決め、ダメ押し。3-1で勝利し、2022’オータムドリームカップ in 群馬 J-Wings、見事3位入賞を果たした!

勝利の末に見えたものは

歓喜の雄叫びを上げてグラウンドを走り回る31期。昨日の借りを返した形での3位入賞だ。しかし、意気揚々とグラウンドを立ち去ろうとした時に見えたのは「デジャヴ」だった。


清新第三SCの流す涙と、うなだれた背中に、昨日の自分達を重ね合わせた31期は、勝負の非情さと勝敗を超えた大切な何かを学んでいた。



注)
文字数制限から、他チームとの下ネタまじりのあおり合い、福引き大当たり(ボールゲット)、深夜の脱走劇、パパコーチの怪談話、芋焼酎とハイボール、群馬グルメ…などの些事はカットして、エッセンスのみ報告しております。

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